日本システム監査人協会 西日本支部合同研究会 in NAGOYA

おはようございます。鈴木尚です。

昨日は日本システム監査人協会主催の研究会に参加してきました。

今回初めて参加させていただきましたが、非常に有意義な一日でした。

今までは独学でやってきましたが、やはりその道の先輩方に交じって勉強させていただく方が何倍も得るものがありますね。つくづく感じました。


また今回は、ジョン万次郎の直系の子孫でいらっしゃる中濱京氏の特別講演もありました。

大事な事として、

・最後まであきらめない
・人間同士の付き合いに、差別や上下関係を持ちこまない

という事でした。納得。

さて、研究会は「社会システムとシステム監査」がテーマです。

みなさんが日々生活する上で、無くなったら困るものって何ですか?

・電気、水道、ガスの供給
・公共交通機関
・銀行のATM
・コンビニなどなど

これらの仕組みを動かし続けるには「情報システム」が必要です。
逆に、「情報システム」が故障したら、これらの仕組みが止まって、皆さんの生活に支障をきたすのです。

であるならば、「情報システム」をしっかり作りましょうよ。

でも、自分がやる事って、甘くなったりしませんか?「まあ、これぐらいで良いだろう」とか「今日は疲れたからこのぐらいにしておこう」とか。。。

所詮、人間のする事ですからね。

なので我々システム監査技術者は、情報システムを作る過程で、このような事が無いようにチェックするのが仕事です。
※簡単に言うとですが。

今後は、このブログの中でも、システム監査についてしみじみと語っていきたいと思います。

 

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