致知 2017年4月号

今月の致知が届いていました。

テーマは『繁栄の法則』

古事記を研究した本居宣長の記事がありますね。

彼の言葉が刺さりました。

曰く、

『才の乏しきや、学ぶことの晩きや、暇の無きやによりて、思いくづおれて、止むことなかれ。とてもかくても、努めだにすれば、出来るものと心得べし』

才能がなくても、晩学でも、忙しくても、それを理由に諦めてはいけない。努力を続けていれば何とかなるものだ。

35年もかけて古事記を研究し続けた人物の言葉は重いですね。

今週も頑張ろう。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

2018.1.17

Kindle版「プロジェクトマネジメント一日一言」プロジェクトの人間学

こんにちは。鈴木尚です。 このサイトで毎日投稿している「プロジェクトの人間学」ですが、このたび、1年分の記事を整理/改修してKindleに…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る